小P連はぐくみ委員会・中P連親まなび委員会 合同学習会(10/17)

令和4年10月17日10時より、京都市生涯学習総合センターにて、小P連はぐくみ委員会・中P連親まなび委員会 合同学習会が開催されました。

学習会の内容は、開業助産師・思春期保健相談士・性教育認定講師の清水一美さんを講師にお迎えし、「ゆらぎ期(更年期)との付き合い方」というタイトルでの講演をうかがいました。

感染状況も少々収まってきたことをうけ、対面での講演となりましたが、なお感染拡大を予防する観点から、会場参加は支部代表者のみに限るということで、修小PTAはぐくみ担当はオンラインでの参加となりました。

更年期というテーマからは女性限定の問題かと思いがちですが、男性にも更年期はあり、さまざまな不調を訴えるケースもあるとのこと。
仕事に子育てにと忙しくしている最中に起こる更年期には、女性も男性も正しい知識を持つことで冷静な対処ができるし、その結果、不調も最小限にすることができるのではないでしょうか。

小P 連はぐくみ委員会の委員長が後日報告書をまとめていただけるとのことですので、届きましたらプリントし、PTA会員のみなさまにも情報の共有をしたいと思います。