エプロン点検

学年委員では年に一度、子供たちが使用しているエプロンに補修などがないかを点検する日を設けています。

当日参加できる16名の学年委員が前日に先生方が集めてくださっていたクラスごとのエプロンを一つ一つ開封しほつれや破れ、ゴムが伸びていないか等丁寧に確認作業をします。


補修があれば、用紙にどこが該当箇所か印を付け、補修に必要な材料と一緒に封筒に入れます。
全学年の全クラス分をチェックしましたが、沢山の人数の委員の方が集まってくださったおかげで予定時刻より大幅に作業時間を短縮することができ、当日は9時~10時30分頃まで活動をしました。

点検をした日が週の最後の金曜日という事もあり、中には目を覆いたくなるような汚れが付いているエプロンもありました。
洗濯をすれば取れる汚れから、なかなか頑固そうなものもありました。

従来通りエプロンを共有のままで運用するのか衛生面などを考え、個人所有にするのか早急に検討が必要だと感じました。